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離れて暮らす親の見守り・安否確認

一人暮らしになった親が心配。せめて、やっておきたい8のこと

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今の40代、50代の世代の方の親は、高齢者と呼ばれる世代で、昔とは違い、別々に住んでいる方が多いことでしょう。

元気だった父が、あっとういう間に亡くなった。母が一人暮らしになったけれど、自分は何をすればよいのだろうか。
地震によって、一人暮らしをしていた高齢の母が急に心配になった。見守ることはできるのだろうか。

1人暮らしになった高齢の親が心配

1人暮らしになった高齢の親が心配
このような不安や心配を抱えている方は少なくありません。
両親が健在な時には、自分たちも忙しく、連絡はあまりせず、お正月やお盆休みなどの長期休暇の期間に顔を出す程度。
しかし、さすがに元気とはいえ、高齢の親が一人暮らしとなってしまえば、今までと同じようにあまり連絡もせずに、休みの時だけ顔を出すというのも・・・。と誰もが思うようになることでしょう。

また、一人暮らしではなくても、ご両親のどちらかが病気やケガ、認知症などによって、老々介護ということもある現代。
二人三脚で高齢の両親が暮らしていた人が、独りになり年々体力もなくなっていきます。当人はひたすらさみしさを感じていることが多いようです。

朝、目が覚めて「おはよう!」と声をかける相手も、かけてくれる相手もいません。
テレビを見ながら、一緒に笑う相手も涙する相手もいないので、見ていても楽しさは半減します。
夕方になりあたりが薄暗くなると不安感も増してきますし、夕飯を作る張り合い、食べる喜びも半減します。
雨が降り、一日家にいると、誰とも会話をしない日が続くことになってしまうのです。

想像するだけで、こちらも胸が苦しくなりますね。

まず、すべきことはいつでも連絡を取ることができる状態にしておくことです。

高齢の親の一人暮らし やっておきたい8つのこと

高齢の親の一人暮らし やっておきたい8のこと
高齢になると個人差が大きくなるので、一概には言えませんが、自分の子供たちには迷惑をかけたくない、と思っている親が多く、困っていても助けを求めず、現状や自分の気持ちを伝えない傾向があります。

ケガをして通院していても「元気だから」と言うし、生活に困って困窮していても言ってこないことが多いのです。
子供には弱みを見せたくないと思っている、子供に心配をかけたくないと思っている、迷惑をかけないようにしたいと思っている。
ということがほとんどなのです。

けれど、何かあってからでは遅すぎることもあるので、高齢の親(一人暮らしに限らず)が離れて暮らしていたら、やっておくべきこと8つのこよを紹介します。
これは近距離で別世帯でも同じです。

携帯電話やスマホなどいつでも電話やメールで連絡が取れるようにしておくこと

親世代の方でもスマホや携帯電話を使いこなしている人が多いのですが、なかなか覚えられないという人も多いのが現状です。
親が覚えやすいスマホや携帯を一台渡しておくのもよいでしょう。
連絡にはこちらの連絡先がワンボタンでかけられるように設定しておくこと

高齢者の方でもスイスイとスマホを使いこなしている方は、基本的に意欲がまだまだある証拠です。だから、使いこなそうと頑張ることができるのですが、高齢者の方の中には、スマホや携帯電話を見ただけで拒絶する人もいます。
自宅の電話には、戸惑いを感じませんから、高齢の親の家の電話機の横または電話機には、こちらがいつでも出ることができる電話番号を貼っておきましょう。

健康保険証や介護保険証のコピーは持っておくこと

健康保険証のコピーは必ずとっておきましょう。
介護保険証もできればもっておくのが望ましいですね。
健康保険証は更新時期になると、送られてきますが、介護保険証は、そのものには有効期限はありませんが、要介護認定を受けた場合には「介護認定の期限」があります。
要介護状態は認定を受けた時から変化する可能性がありますよね。そのため介護認定の期限があるのです。
新規認定の場合には6か月、更新認定の場合には原則として12か月です。

介護認定を認定する時、または更新認定の際には、事前に役所から連絡があり訪問し、介護者と話をし生活状況なども見て認定するので(介護度が決まる)、できればその日には、同席したほうが望ましいでしょう。

現在、通院している医療機関の診察券のコピーをもらっておく。主治医の名前も聞いておく

現在、通院している医療機関の診察券のコピーと同時に主治医の名前も聞いておくこと。
機会があれば、一度診察に一緒に行くのが良いです。お医者様にもこちらの顔をわかってもらえるし、現在の状況、今後あり得ること、などをうかがうことができます。

本人を目の前にして、色々なことを聞くのは・・・と思う場合には、診察の際に、メモ帳などに気になることを一覧化して、医師に渡すと良いしょう。
医師も忙しい方が多く、診察がゆっくりとできない人も多いので、一覧化して渡すと、ピンポイントで答えてくれることがほとんどです。

服用している薬があれば確認しておく

現在、服用している薬があるならば確認しておくこと。
また、お薬手帳があるのであればコピーをしておくようにしましょう。
何かあった際に救急車がくると、現在服用しているお薬などを聞かれます。
その際にお薬手帳のありかが本人が混乱しているとわからなくなってしまうので、コピーをもっておくことが望ましくなります。

高血圧の方などは医師から血液サラサラのお薬を出されていることも多く、ちょっとしたケガでも血が止まらなくなることがあるので、このような時にお薬手帳を救急隊員に見せるとその後の処置の早さが数段に違います。

若干の認知症があった義母を引き取る形で同居になりました。部屋は別なので、食事の時に呼びに部屋に行くと、辺り一面血だらけ!驚いて、夫を呼び、止血してもらいながら、救急車を呼ぶことに。私が通院の付き添いをしていたので、お薬手帳も私が持っていたのですが、救急隊員さんから、今飲んでいるお薬はありますか?と聞かれお薬手帳を渡しました。血液サラサラのお薬を飲んでいるので、ちょっとした傷でも血が止まらなくなってしまうことがありますよ。と、救急病院に搬送していただきました。別居していたら、と思うとぞっとします。

>>高齢の親の一人暮らし これだけは把握しておきたい6つとは

通帳や実印など重要書類の保管場所を確認しておく

通帳や実印など、重要書類の保管場所はなかなか親には聞きにくいものですが、何かあった時のために聞いておくことは大切です。
戸建ての場合には、権利書などの保管場所も聞いておいたほうがよいでしょう。

権利書などはできれば、貸金庫を利用されたほうがよいと思います。

公共料金や光熱費の支払い方法を確認しておく

光熱費の支払い方法は、通帳を見ればわかりますが、なかなかそうもいかない、という場合には、親の家を訪ねた時に、領収証などを見せてもらえばわかります。
「月に今どれくらいかかってるの?」と言えば、領収証を見せてくれるでしょう。

逆に、領収書のありかがわからない、どれくらい使ってるかわからない、と親が言っていたら要注意です。
郵便物を見たら督促状が着ていたり、利用停止などのお知らせがきていたり、、、という場合もあります。

普段から親しくしている友人や近所の人の名前を聞いておく

高齢の親が一人暮らしをしているなら、近所の人には一度挨拶をしておくとよいかもしれません。
「何かあったら、こちらに連絡をください」と連絡先を渡すのもよいですし、その際に連絡先を聞いておくとよいでしょう。
また、友人の方の連絡先も聞いておきましょう。

習い事などをしていれば、連絡先を聞いておく

親が習い事やサークル活動などをしているのであれば、何かあった時に、そちらに連絡をすることもあるでしょう。
念のため、連絡先を聞いておいたほうがよいでしょう。

このようなことを一気にやる、自分が管理するのは難しいかもしれません。

民間の見守りサービスを使う

日常生活が滞りなく行われているかどうかを見守るサービスと、緊急事態の発生を知らせてくれる緊急通報サービスなどがあります。

  • 象印マホービン・・・お茶を飲むための電気ポットの中のお湯がセンサーになる「みまもりホットライン」
  • 東京ガス・・・一日中ガスを利用しないと連絡がいくサービス「みまも~る」

などがあります。

しかし、近年は電気ポットではなく瞬時にお湯が沸く電気ケトルを利用する人も増えていたり、料理も一人分だから・・・とガスを使わずに電子レンジで済ませてしまう人も少なくありません。また、一人暮らしでわざわざお風呂を沸かすのも・・・とスポーツクラブでお風呂に入って自宅では沸かさない人や、デイサービスで週に3日はお風呂に入るから、とそこだけで済ませてしまう人もいます。
1人暮らしでお風呂に入って、転倒するのが怖い。という人もいます。

民間の警備会社では、緊急通報システムを高齢者の自宅に取り付けるというサービスの普及が急増しています。
日頃の安否確認と同時に、緊急事態が発生した場合において、登録している連絡先に知らせるサービス。これは、高齢の一人暮らしの方、夫婦ともに高齢である方の家にはぜひ、取り付けるべきだと思います。

実際、老々介護をしていると、どちらかは介護され、どちらかは介護をする立場となりますが、
どちらも高齢のため、思うようにはいきません。

高齢者の方の中にはデイサービスなど介護保険を利用して助けてもらうことさえ知らない、という方も少なくありませんし、そのようなサービスを使うと高額になるのではないか、と考えている人も少なくないのです。

例えば、父親が認知症になり、母親が介護をしていた、として。
母親がケガや心臓や脳の疾患によって倒れてしまった場合に、認知症の父が連絡する、ということは難しいでしょうし、そのまま放置される事態となってしまうことは少なくありません。
すると、父親のほうも介護してくれる人がいなくなるわけですから、共倒れしてしまう危険性も高いのです。

また、介護をしている母親が介護に疲れ切ってしまうと、何か起きても、どうしようもなくなってしまうこともあるのです。

このようなことを避けるためには、高齢者の親と一緒に暮らしていない場合には、何らかの見守りサービスを利用することを検討したほうがよいでしょう。

 

見守りサービスランキング

アルソック見守りサポート

アルソックの「HOME ALSOKみまもりサポート(シルバーパック)」は高齢者向けの緊急通報、相談サービス。 初期費用は無料! 月々2960円から利用ができます。 ALSOKのホームセキュリティよりも、緊急通報や高齢者に向けての内容に特化していることが特徴。 一緒に暮らしていない一人暮らしの親、祖父母、老々介護をしているご両親など、常に一緒にいることのできない家族の「もしも」の事態に備えることのできるサービスです。

セコムの見守りサポート

センサーが異常を感知すると、自動的にセコムに通報され、ガードマンが出動します。 ペンダント型のマイドクターを握るだけでセコムに通報。セコムのガードマンが駆け付けます。 一定期間、動きを感知できなかった場合には自動的にセコムに通知。 離れて暮らすご両親、親の生活をしっかりと見守るサービス内容になっています。

ズバットホームセキュリティ比較

高齢者の見守りサービスを選ぶ時に、重要なポイントは「業者の比較」です。 セキュリティの内容や月額料金はもちろんのこと、親の家と待機所の距離、報告方法など、セキュリティ会社によっても大きく異なります。 一つ一つ、資料請求をするのは大変なので、一括に複数のセキュリティ会社の資料請求できると助かりますよね。 ズバットホームセキュリティの無料資料一括請求では各セキュリティ会社の資料を一括で請求できますので、上手に利用してみてください。

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