遠距離介護を行っている方は検討してみよう【航空会社・JRの介護割引情報】

遠距離介護を行っている方は検討してみては【航空会社の介護割引情報】

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遠く離れて暮らす親の在宅介護が必要になった時。
離れて暮らしているため、平日は仕事、そして休日になると飛行機で介護のために帰省。

そんな方も少なくありません。
私の知人も東京在住で、両親は遠く離れた大分に住んでいます。
近くには親戚が住んでいるものの、知人は東京、お姉さんは神奈川と遠く離れています。
お父様が心臓を患うようになってからは、何度も足を運んでいます。

知人は、ご主人のお母様と同居しており、そのお母様も骨折したことで在宅介護状態になっています。
このように遠距離介護をせざるを得ない状況の方は少なくないのです。

また、このように遠く離れて暮らしている場合には、帰省の交通費は大きく、経済的な負担も大きくなります。
そのような時に役立つのが介護割引サービスです。

遠距離介護に役立つ介護割引サービス

経済的に大きな負担となるのが、遠距離介護では交通費が占めることでしょう。

  • 定期的に帰省するための交通費などの経済的な負担が大きい
  • 長時間の移動による規制で身体にも負担がかかる
  • いざという時に、すぐにかけつけることができない
  • 定期的な帰省の費用のやりくりが大変

といった声はよく聞かれます。
在宅での介護ということは、まだ生活はできている、という状態なので、同居して24時間介護生活よりは確かに負担は軽いでしょう。
しかし、帰省のための交通費は経済的な面で大きな負担になりますよね。

そこで利用したいのが、遠距離介護に役立つ交通費の割引サービスです。

飛行機の場合には、条件はありますが、およそ3割から4割引きに。
JRでは介護用割引という特典はありませんが、会員登録を行うことで割引サービスを利用することができます。

航空機の運賃の割引

日本航空(JAL)【介護帰省割引】

介護帰省割引での予約・購入・搭乗の際、介護帰省割引お客様情報登録が完了しているJMB/JALカードが必要。
介護帰省割引お客様情報登録を郵送で行う場合、書類審査・情報登録手続き完了までに最大で10日ほどかかります。
⇒JAL介護帰省割引について

全日空(ANA)【介護割引】

介護割引での予約・購入・登場時に介護割引情報登録が済んでいるANAマイレージクラブカードが必要。
インターネットでの予約にはお客様番号の入力が必要となります。
介護情報割引の登録には、申請から登録完了までネット申請で2~5日、郵送の場合には5~8日程度かかります。
⇒ANA介護割引について


スターフライヤー(SFJ)【介護割引】

航空券の購入、搭乗時には介護割引パスの提示が必要。
介護割引パスは介護割引パス申し込みに関するご案内、申し込みに必要な書類を確認してください。
介護割引パスの発行、書類確認に時間がかかることがあるので、帰省時に利用を考えている場合には、早めに申し込むようにしてください。
⇒スターフライヤー介護割引

ソラシドエアー(SNAスカイネットアジア航空)【介護特別割引】

航空券の購入、搭乗手続きの際に介護割引パスが必要になります。
書類確認、介護割引のパスの発行には時間がかかる場合があります。

JR運賃の割引

JR運賃でも割引があります。

ジパング倶楽部

JRで片道・往復・連続のいずれかで201km以上利用する場合、3回目までは20%割引、4回目以降は30%割引で利用が可能です。
男性は満65歳以上、女性は60歳以上なら、どなたでも入会できます。
*夫婦のどちらかが満65歳以上なら一緒に入会できます。

ジパング倶楽部に入会する際には年会費が必要になります。
また割引切符を購入の際に、乗車日に有効な会員手帳を使用してください。
尚、以下の期間は割引になりません。
4月27日~5月6日、8月11日~8月20日、12月28日~1月6日の全ての期間
ジパング倶楽部

エクスプレス予約

東海道・山陽新幹線「のぞみ」「ひかり」「こだま」の予約サービスで会員専用割引制度が充実しています。
利用にはJ-WESTカードへの入会が必要となります。
エクスプレス予約はJR東海エクスプレスカードでも利用できます。
エクスプレス予約

遠距離介護は割引制度を利用して経済的負担を軽くする




遠距離介護においての悩みの点の第一位として交通費、そして二位が心身疲労、三位には頻繁に帰省できないことに対するジレンマとされています。

特に1位である交通費は、遠距離であればあるほど負担も増え、多くの方が悩む点の1つです。

知人のことを先に書きましたが、彼女のように交通費の負担を抱えることに頭を悩ませている人は少なくありません。

両親や親が介護となるときには、子供側の年齢は50代くらいであることが多いですよね。
その年代は自分たちの子供の教育費や家のローンなどがある年代でもあります。
家計の足しにパートに出ている方も多いことでしょう。
すると、パート代が帰省費用に消えてしまう、、、という人も少なくないのです。

特に入院によって帰省回数が増えれば、交通費はそれだけ額も上がります。
このような場合に、航空会社の割引制度やJRの割引制度を上手に利用してください。

遠距離介護はただでさえ、色々と経済的な負担が増えます。
上手に割引制度を利用して、できるだけ負担を減らすようにしましょう。

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